モデレータ―&インタビュアー協会 Zoom情報交換会

モデレーターは個人事業主が多くいらっしゃる業種です。

インタビュアーもそうかもしれません。

インタビュアーは業種というよりも

ライターの方であったり、フリーのアナウンサーの方であったり…

何らかの目的のために人に会い

インタビューするということだと思います。

 

マーケティングのリサーチのための団体は

あるのですが

特にこの2年半

(新型コロナウイルスによる外出自粛等)

雑談をするチャンスが減り

情報交換の機会も少なかったと皆さんおっしゃいます。

 

私たちモデレーター&インタビュアー協会 まずは

情報交換の機会を提供します。

 

1回 オンライン ミートアップの場を設けます。

20時スタート予定。日程決まり次第お知らせします。

Zoom 507 847 3636 にアクセスしてご参加いただけます。

IDは時々変更)

 

そして、皆様に弊社からお支払いが発生する仕組みを作ります。

文章を書いていただいたり、オンラインミーティングに参加していただいたり

そういった活動の報酬です。

 

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協会のゴール(目標)は、

 “他者を知るを極める“

裏テーマは、今稼ぐ一生稼ぐ

 

他者を知る…

考え方を知ることだけではありません。

行動や動作なども重要なことが多いです。

 

私の尊敬する石井淳蔵先生(神戸大学名誉教授、元流通科学大学学長)は

「他者に棲み込む」という表現をされました。

師匠をよく見て真似をすることで

技術をおぼえる職人のように。

ことばの応酬だけでわかろうとしても

本当のところはわからないのだという事実。

 

あまり深い話をしすぎて

ハードルが高くなってしまってもいけないので

この話はこの辺で。

またの機会とさせていただきます。

 

もちろん、まずは皆さま共通のテーマである<聞き方>です。

一問一答のヒアリングのようにならない聞き方とは?

話を深めるとは?

聞いたことをどのように活かすのか?

オンラインインタビューの場合の注意点は?

 

また多くの場合、モデレータ―&インタビュアーは、

自身の直接の顧客に聞くのではなく

中間にクライアントの存在があります。

ご自身の営業のお悩みもあるかもしれません。

受注を待っていて

気が滅入ってもいけません。

 

クライアントから「○○を聞いて欲しい」と言われ

「それは違うのに」と考えた時の対処法は?

ミートアップでそういった話も

していきたいと思っています。

 

一大旋風を巻き起こした『ワーク・シフト』(リンダ・グラットン著)

のなかで、著者は孤独な未来を描きました。

そうならないために、どのように対処するのかもアイデアがいくつか示されています。

 

<ポッセ>という頼りになる同志を作ることも

そのひとつです。

ポッセは学生時代からの友人とは少し違います。

お互いなんらかのスキルを持っていて

オンライン上で頼りになる存在。

 

確かに、一朝一夕にはそうした関係にはなれないかもしれません。

けれども少しずつ顔を合わせ

時には対面で会う機会も設けて

このモデレーター&インタビュアー協会が

皆さまにとってそういった場

(ポッセ同士の集まり)を

提供できたらこんなに嬉しいことはありません。