コンシューマー・インサイト初級

ランチタイム講座＜対面＞

□日時：2024年5月3日（金・祝）11時30分-13時 ※締め切りました

            2024年5月4日（土・祝）11時30分-13時  

同じ内容です、ご都合の良い日をお選びください。（一部日程変更になっています）

□会場：日本橋ミーティングルーム

東京メトロ日比谷線・東西線「茅場町駅12番出口」より徒歩3分

東京メトロ銀座線・東西線・都営地下鉄浅草線「日本橋駅D1番出口」より徒歩5分

□講師：松本 朋子 株式会社マーケティング・ハピネス 代表

□受講料：5,000円（税別） 軽食つき＆フリードリンク（冷水、コーヒー、お茶等）

インサイト・モデレーター講座やモデレータ―協会に興味をお持ちの方ぜひ！

マーケティング初心者の方も歓迎します。

インサイトが腹に落ちます。自信を持って仕事ができるようになります。

※2024年インサイト研究会 年間テーマは「あらためてN=1、ナラティブと事実に真摯に向き合う」

※2023年インサイト研究会 年間テーマは「不透明感を増す時代に、あらゆる取り組みに軸を持つ」

※2022年インサイト研究会は、昨年から引き続き「UXフィールドワーク（エモーショナルマーケティング）」を年間テーマとします。

Webマーケティングに終始するという意味ではありません。

DX（デジタルトランスフォーメーション）が叫ばれています。私たち研究会では、すでに生活者がＤＸのなかにいる、と認識しています。

Amazon Prime で映画を観ながらウーバーイーツを注文するとき、私たちはすでに現実とインターネットの世界を行き来しています。

そうした生活者を冷静に観察することを、どんな課題に取り組む際もしっかりとしていきます。

＊２０２1年インサイト研究会は、「UXフィールドワーク（エモーショナルマーケティング）」を年間テーマとします。

　詳しくは松本ブログに掲載しています。

 昨今、生活者の購買行動が見えにくくなっている、と言われます。

オンラインとオフラインを頻繁に行き来し、どこで実際に買い物をするのか、予測ができないところがあります。

たとえばLINEに文字に打ち込んでいるとき、生活者本人はオンラインという意識すらありません。

それが外出中でなんらかのクーポンに誘発され、リアル店舗で商品を購入するなら、Ｏ２Ｏ（オーツーオー）施策の成功といえます。さらにはOMOと言われるオンラインとオフラインの融合状態での購買行動が今後ますます増えていきます。

こういった状況を踏まえ、カスタマー・ジャーニーをしっかりと見て考え、彼、彼女の行動のうち、”どこでどのような呼びかけをすれば、購買行動に進んでもらえるのか？！”インサイトを深堀りしていきます。

＊２０２０年インサイト研究会は、「顧客とのエモーショナルコネクション」を年間テーマとします。

　なぜ今このテーマを選ぶのかは、ブログに掲載しています。

＊２０１９年は、「カスタマー・ジャーニー × インサイト」が年間テーマです。